2026/06/28 10:00

出版プロデューサーは、本を書く人ではありません。

こんにちは。

FLSbooksです。


「出版プロデューサーって、本を書く人なんですか?」

そんな質問をいただくことがあります。


実は、その答えは少し違います。

出版プロデューサーは、自分の本を書く人ではありません。

その人の中にある想いや経験、まだ言葉になっていない物語を、一冊の本という形にするお手伝いをする人です。


本を書きたいと思っていても、

「何から始めればいいかわからない。」

「伝えたいことがまとまらない。」

「文章を書くのは苦手なんです。」

そんな声を、本当によく耳にします。


でも、それでいいのです。

最初から原稿を書ける人は、ほとんどいません。

大切なのは、文章の上手さではありません。

「誰かに届けたい。」

その想いがあることです。


出版プロデューサーの仕事は、その想いを丁寧に引き出し、読者へ届く言葉へと育てていくこと。

時には質問をしながら。

時には一緒に振り返りながら。

その人自身も気づいていなかった大切な想いを見つけていきます。

私は、出版とは「本を作る仕事」ではなく、

「人生を整理する仕事」

だと思っています。


話しているうちに、

「私、本当はこんなことを伝えたかったんだ。」

そう気づかれる方も少なくありません。

だから、本づくりは、自分自身と向き合う時間でもあります。

そして、その時間があるからこそ、一冊の本には、その人にしか書けない温度が宿ります。


FLSbooksが目指しているのは、たくさん本を出版することではありません。

一人ひとりの人生や経験が、誰かの希望につながる本を届けること。

そのために、私は出版プロデューサーとして、一冊一冊に寄り添っていきたいと思っています。

あなたの中にも、まだ本になっていない物語があります。

その物語は、未来の誰かを励ます一冊になるかもしれません。



みんなちがって、みんないい。

本を書こう。

本を読もう。


FLSbooks

出版プロデューサー

氣質診断士

風水ライフデザインスクールインストラクター

結城 美智留